
一般社団法人 家宝
代表理事 武田覚清
《家宝のご紹介》
この度は家系図および家宝に関心をお持ちいただき誠にありがとうございます。
私は、代表理事であり、修験一乗宗僧侶の武田 覚清と申します。
武田信玄から数えて16代目の末裔であります。
武田信玄は戦国時代(室町時代後期)の武将ですが、さらに、その先は清和天皇に繋がります。いわゆる清和源氏の一族であるということになります。自分の人生の中でご先祖から、何度も大きな力を頂いており、数多くの経験を通して、ご先祖があってこその自分であるという事を実感しています。
家系図とは、最も身近な、我が家の歴史であり人生の教科書です。ご先祖の歩んできた道を振り返り、未来を生きるための知恵を、家系図を通して学ぶことができます。立派に生きたご先祖の存在を実感することで、自信が持てるようになります。
日本人は古来、ご先祖の霊に守られることによって、初めて幸福な生活を送ることができると考えていました。ご先祖を大事にする信仰、すなわち祖霊信仰は、自分と自分の中に存在するすべてのご先祖を肯定することであります。つまり、自分を大事にすることがご先祖を大事にすることである、といっても過言ではありません。
自分を大事にするとご先祖が喜び、ご先祖が喜ぶと自分が守られ、その力で多くの人を幸せにできると・・・。
家系図により、数多くのご先祖を知り、繋がり喜んでいただく。感謝の気持ちが遠いご先祖に届けば届くほど人は同時に神(ご先祖)の力を手に入れていくということになります。
これこそが「幸福になる法則」ではないでしょうか。ご先祖への感謝の気持ちが自分を幸福に導くという、意外にもシンプルなところに、「幸福になる法則」は隠れているように思います。
家宝の「開運家系図」は、この法則をより具現化するための、最も有効なツールです。
